認知症高齢者グループホーム さくらハウス
グループホームはこんなところ
〇 介護を要する少人数(5~9名)の認知症の方が、
規則に縛られることなく、
ご自分のペースを保ちながら共に暮らしています。
〇 ほっと安らげるような家庭的な住まいであり、
戸惑いやすい認知症の方の心と体を
支える配慮がなされています。
〇 認知症のご高齢者のケアを
よく知っている顔なじみの職員が
生活を共にしながら見守り支えます。
〇 町に出て、地域の方や自然とふれあいながら普通の暮らしです。
〇 入居者を中心に職員はもちろん、
家庭や地域の様々な方々が暮らしを支えます。
◇認知症になったら
認知症の高齢者の数が年々増えています。
けっして人ごとではありません。
物忘れが進み、日常の暮らしや自分らしさを保つことが次第に難しくなり、家族や周囲の人たちとうまくやっていけなくなったとしたら・・・
あなたの町では認知症の方が安心して移り住める、家に代わる暮らしの場がありますか?
◇認知症でも安心して暮らせる場
(グループホーム)を町の中に
情報をやり取りする力が弱まり、ストレスにとても弱いのが認知症の方です。
そんな特徴に配慮した環境と人の関わりがあるとき、認知症の方でも秘められた自分の力活かしながら、穏やかに誇りをもって暮らすことができます。
グループホームはそのような暮らしを目指して登場したご自宅に代わる住まいです。
でも、たんなる小さな住まいではありません。
『これからの高齢者の福祉のありかたを
大きくリードしていく新しいシステムです。』